諦めの山

「ヒトは泣きながら生まれてくる」

歓喜と、絶望と、憤りを胸に

この不条理な世界に唯一の自己主張をあげる

気づけば あらゆる雑音を耳にして

ノイズのように脳裏に響く

 

少しずつ泣き声は小さくなって

まぁいいや が自分を納得させる

 

まぁいいや を唱えるうちに

なんでもいい が積み重なって

声が埋もれて、

埋もれて、

沈んで、

やがて、聞こえなくなるんじゃないかって

 

そんな不安を抱きながら

いまも キレイ事を口ずさむ

 

 

About the author: RiRi

RiRi
ある時は会社員、ある時はクリエイター。 自身の表現のあり方について追求していきます。